2026年5月31日
嵐そして大野さんが本日で活動に幕を閉じます。
私が最初に大野さんの存在を知ったのは、
NHKの某歌番組のバックで踊っている時でした。
15歳だったか16歳だったか。
髪をかきあげて、八の字眉ではにかんで、柔らかな身のこなしで踊っている姿がなんとも可愛らしく、しなやかで。「なんで後ろにいるんだろう?」と思ったのが、すべての始まりでした。
あれから約30年もの間、一緒に時を過ごせたこと。
いろんな景色を見せてくれたことに、心から感謝しています。
ダンス、歌、お芝居、殺陣、絵画、ものづくり……なんでも器用にこなしていましたね。
今でも舞台やお芝居を観に行くのが私のライフワークになっているのは、
間違いなく大野さんの舞台を観たのがきっかけです。
大野さんが出る舞台は全部観に行きました。プーシリーズは神!
ソロコンサートも運良く入れて、目の前で歌ってもらった時は号泣。終始泣いてた気する。
個展にも早朝から行って並びました。開催された3回、全部行けてよかった。
嵐のコンサートツアーはとある1年を除いて全部参加しました。全ツアー制覇じゃなくて残念!
デビュー時こそ行けなかったけど、その後の握手会も行きました。これも感極まって号泣。
ランダムの握手会では別メンバーに当たって泣きました。嬉しかったけどさ、姿も見れなかったから。
客席も、最前列から最後列までいろいろな場所を体験しました。
風船、噴水、巨大水槽、花火、特効、サイン色紙、サインボール、 ムービングステージ、トロッコ、
クレーン、フライング、平行エスカレーター、気球……。
たくさんの、本当にたくさんの素晴らしい演出を見せてもらいました。ました。
泣き虫だからたくさん泣きました。
ソロコンサートの時。一番近くのクレーンに大野さんが乗ってバラード歌った時。初めての握手会。
困った顔をさせてしまってごめんなさい。
ファーストコンサートのチケット入手が電話だったから、ひたすらリダイヤルして取りました。
コンサート抽選の結果も電話だったから、ひたすらリダイヤルして当落を聞きました。
小躍りしたり絶望で打ちひしがれたり。
本当になんでも一喜一憂するほどに大好きでした。
デビュー前の先輩のコンサートでは、大野さんのうちわを持っている同士なんて
周りに3人くらいしか見かけないくらいだった。
だからこんなに多くの人に知ってもらって、愛される人になるとは当時は思っていませんでした。
「世界中に嵐を巻き起こしたいです!」
突然のメンバー構成で心配半分でちょっと笑ってみていたデビュー会見の言葉。
ここまで大きな嵐を巻き起こすとは、本当に驚きです。
深夜におかしな企画をやっていた日も、全国を回ってロケをしていた日も、謎なもの食べさせられて
毎回うまい!って言ってた日も、先輩にわざと毒吐かされて怒られてた日も、おそろしいほどに真っ黒に日焼けしてた日も、会場のファン1人1人の要望に応えてた日も、すべてが愛おしく懐かしいです。
国民的アイドルになってからは、なんだか遠くてなんだか幻想的で
少し身近だった存在が一気に遠く見えないところまで行ってしまったけれど。
若い頃は、本当に寝ても覚めても大好きでした。
こうして思い返してみると思い出が本当にたくさんたくさんあります。
19歳の頃くらいでもう見られなくなるかもしれないと思っていたけれど、
今日まで表舞台にいてくれたこと感謝しています。本当にありがとう。
もう大丈夫だよ。 もう、十分すぎるほどの幸せをもらったよ。
これから残りの人生は、自分らしく自分の好きなように生きてね。
自由を愛する人だからこそ、何にも縛られず楽しく好きなことして、心から笑っていてほしいです。
約30年間、たくさんお世話になりました。心から感謝しています。
そして尊敬しています。
ずっとずっと忘れません。

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